過去のイベント

研究会

 

​イベント

​カラーのバーをクリックすると動画や写真、 配布資料などを見ることができます。 

ウインドウズのパソコンの方は文字と画像がずれています。大変見にくくて申し訳ありません。

​ 現在改善試行中です。しばらくお待ち下さい。(>_<) 「資料室2」 をご参照ください

DSC02394.JPG
DSC02404.JPG

2019年6月8日(土)「コスタリカのロベルト・サモラ弁護士来日イベント」

June 07, 2019

軍隊を捨てた国コスタリカから、憲法訴訟をおこし大統領から「平和憲法」を守ったロベルト・サモラ弁護士が来日記念イベントです。2003年アメリカのイラク侵攻にコスタリカの大統領が支持を表明したことは「憲法違反だ」とコスタリカ大学3年生の時に国の憲法裁判所に一人で提訴。違憲の判断を勝ち取り、ホワイトハウスからコスタリカの「支持」を撤回させた。戦う弁護士からお話しをお聞きしました。会場から質問がたくさんでました。あとで彼らしいお答えをいただけることを期待しています。

2019年5月19日(日)「9条地球憲章の会」設立2周年総会 日本発「地球平和憲章」モデル(案)の報告と討議+伊藤千尋さんの講演

May 18, 2019

「9条地球憲章の会」総会 

記念講演:伊藤千尋さん

「コスタリカ及び中南米から見た『9条を持つ日本』」

日本発「地球平和憲章」モデル案発表(堀尾輝久さん)

ディスカッション​:堀尾輝久さん・山内敏弘さん(憲法学)

伊藤千尋さん・河上暁弘さん(憲法学)​・笹本潤さん(弁護士)

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_978998fe172d47a3aff76446ab5adcbb.pdf

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_0160bf44a5414d3ca0bf7865751567f4.pdf

 https://youtu.be/nfCM_zyXxyM

 https://youtu.be/XvwugQ80hgc

映画「不思議なクニの憲法」上映会とトーク 学習院大学

October 23, 2018

学生さん・上岡伸雄さん(学習院大学教授)

宮盛邦友さん(学習院大学准教授 コーディネーター)

松井久子監督 堀尾輝久さん(東京大学名誉教授・9条地球憲章の会代表)政府が主導する改憲プロセスでいま奪われようとしている私たちの「自由」。無関心と沈黙を強いられた国民は民主主義を捨ててしまうのか。国会で改憲発議が迫る中間力のたくらみをあばく『不思議のクニの憲法2018年版』の上映と意見交換を行いました。​

「武力では平和はつくれない〜9条は日本と世界の宝」憲法講演会

May 26, 2018

講演

目良誠二郎さん「非暴力の思想と憲法9条」        

堀尾輝久さん「地球時代と憲法9条」

武力による平和ではなく、武力によらない平和こそ本当の平和だと気づいた世界中の市民から、日本国憲法9条こそが「日本と世界の宝だ」と言う声があがっています。その意味を改めてみなさんとご一緒に考えました。

​非戦・非武装・非核・非暴力 「地球平和憲章」のモデル案草案を提示する準備をしています。

March 23, 2018

第1部「コスタリカの奇跡」上映。1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー(90分)

第2部 コスタリカ駐日大使のお話

大学神田キャンパス 1号館1階101教室, 日本、〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3丁目8

共催:コスタリカから学ぶ会 後援:SA9(Second Article9)

発足記念シンポジウム

May 12, 2017

堀尾輝久さん(思想運動としての9条地球憲章)

浦田賢治さん(日本国憲法の理念を世界へ)  

佐々木亮さん(国際法の限界と理想)

笹本潤さん(平和を権利にする国際運動の経験)

クロード・レビ・アルバレスさん(9条のある国に住んで)

発足記念シンポジウムを開催しました。

100名に迫る皆様のご来場に感謝申し上げます。
当日の配布資料をダウンロードできます

①報告資料

②日本国外からのメッセージ

発足記者会見

March 14, 2017

「9条地球憲章の会」世話人・呼びかけ人有志
堀尾輝久(教育思想)、山内敏弘(憲法学)、浦田賢治(憲法学)、 笹本潤(国際法律家)、
黒岩哲彦(弁護士)、横湯園子(臨床心理学)、ほか
1.「9条地球憲章の会」発足の経緯
2.先人や仲間たちとのつながりの中で
3.趣意書(アピール)の内容
4.内外の反応から
5.今後の活動計画

​       当日の様子を視聴できます。

Please reload

新聞記事 詳しくは☝クリック

 

研 究 会

浜地道雄さんが 9月ニューヨークにて、国連の軍縮関係者などを訪ね、来年5月に国連で開催される「核兵器不拡散条約NPT運用検討会議」のサイドイベントで、「核兵器廃絶と憲法9条をふまえた問題提起」をしないかという、本会の今後のグローバルな活動や展望に深く関わる貴重な提言を受けて帰国したことから、ニューヨーク訪問報告を聴き、今後の本会の方向性を検討すべく、急遽公開講演会を開催することとなりました。国連での「9条をふまえた核兵器廃絶の問題提起」という、日本の市民ならではの画期的な行動実現に向けては、多くのみなさまの関心とご協力がぜひとも必要です。

https://www.data-max.co.jp/article/31359
浜地 道雄 氏
国際ビジネスコンサルタント、9条地球憲章の会世話人
 「NY国連軍縮関係訪問の報告」来年5月
「9条の価値・核兵器廃絶」を国連でアピールへの提案
9月、NYC訪問。UNODA国連軍縮室はじめ関係者を
訪ねました。マレーシア・国連大使館や、国際核軍縮・
不拡散議員連盟PNND、
及び国際反核法律家協会IALANA国連担当との打ち合わせ。
 そこで来年5月、NYC国連での
「核兵器不拡散条約NPT運用検討会議」のサイドイベント
での「核兵器廃絶と憲法9条をふまえた問題提起」
との提言を受けました。
   帰国後、日本反核法律家協会JALANAと同趣旨の
打ち合わせを行いました。本年7月18日の「公開研究会」
でのICAN国際運営委員川崎哲氏のことばと合致します。
「『核兵器廃絶』と『九条を世界に』」は一体」。

2019年9月5日第14回研究会尾関周二さん講演

 題目「環境と平和〜未来社会を構想しつつ〜」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 尾関周二さんの未来社会構想について語っていただけます。
 専門:環境哲学、言語哲学、コミュニケーション論。東京農工大名誉教授。総合人間学会会長。

 著書:『環境を守るとはどういうことか』岩波ブックレット、

 『多元的共生社会が未来を開く』農林統計出版、など。
  今回の講演では、環境問題と平和の問題を未来社会の構想につないでお話くださいました。

 地球平和憲章を支える思想を深める問題提起となりました。
 いま、人類にとって焦眉の課題である環境問題(自然と人間との共生)を、

 その基礎となる理念(環境哲学)から問うことが問われています。
  「尾関周二のサイト」より
 「環境哲学の研究は、〈人間〉についての研究(人間学)と深く結びついていると考えて
す。

  地球生態系の破壊にまで至った現代文明を生み出した〈人間〉とは何ものなのか、

 これを深く問うことなしには、真に持続可能な社会を構想することはできないと考えています。
 研究テーマ
 • 人間‐自然関係を対象にするエコロジーの問題と人間‐人間関係を対象にする

  コミュニケーションの問題は現代においてじつは深く連関しているのではないか、

  という基本的問題意識。
 • 人間と自然の共生、人間同士の共生・共同のための思想と社会システムの探求。
 • 現代における人間‐自然関係を問う。人間と自然(動物)とのコミュニケーション関係の追求。
 • 環境・エコロジー・生命問題への「臨床哲学」(Clinical Philosophy)としてのアプローチ。
 新たな環境共生社会を目指し、これまでにない哲学の在り方を探求していきたいと思います。」
 参考サイト
 「尾関周二のサイト」http://ozekishuji.com/?page_id=2
 文献:『多元的共生社会が未来を開く』農林統計出版
 「3・11以後の混迷する近現代文明の問題性を共生の視点から批判的に明らかにし、

  さらに人類史的視点から〈農〉の意義を改めて考察し、「共生の思想」とともに、

  近代文明の問題性とそれを超える新たな文明を展望する。日本の国のあり方、新たな文明を

 めざす多元的共生社会の構想を提起する」(版元より)

 

 

 

 

 

 

2019年8月22日第13回研究会​

箱崎作次さん 講演

題目「日本とインドをつなぐ憲法9条と歌」

 箱崎作次さんは、中学校の社会科教師を長年務め、歴史や憲法をテーマに作詞や歌唱を続けてきましたが、定年後、

2017年から2年間、インドのチェンナイに赴き、日本人補習授業校の教師を務められました。

「ガンジーが貫いた非暴力や憲法9条が世界に広まることで、平和を築いていけるといい」と考え、

現地の子どもたちなどに9条を紹介してその反応を聴いて来られました。

 地球規模で平和に生きる権利の確立を構想する上で、特にアジアの人びととの連帯は重要です。

核保有国でもあるインドで9条の重要性を広める活動をされてきた箱崎さんの貴重なご経験に加え、箱崎さんの平和を願う

歌声をお聞きすることができました 

 2017年から2年滞在したインドでの日常を本にまとめた「南天竺(てんじく)通信」(イズミヤ出版)を出版しました

「少しあいさつをすると笑顔が返ってくる。温かい人たちがたくさんいた」と感謝の気持ちを込めた1冊です。

箱崎さんは2015年に定年退職後、海外で働きたいと思い、夫婦でインドのチェンナイに赴き、

日本人補習授業校の教師を務めました。現地での日々を知らせようと、日本の機関紙に「南天竺通信」を寄稿しています。

 2017年4月~18年12月に書いた160本のうち、94本を著書に収録しました。

             *

著書『南天竺(てんじく)通信』(イズミヤ出版、2019年)

             *

箱崎さんとその活動を紹介した東京新聞(2019年4月12日付)の記事は以下で見られます。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201904/CK2019041202000127.html

ヘッディング 1

ヘッディング 1

​イスラム圏のご案内

​「羽ばたけ憲法9条」歌

July 17, 2019

2019年7月18日第12回研究会「核兵器禁止条約と憲法9条」川崎哲さん講演

講演者:川崎  哲さん(ピース・ボート共同代表 ICAN核兵器廃絶国際キャンペーン国際運営委員)

​題目:「核兵器禁止条約と憲法9条~グローバル市民平和運動の視点から~」 

ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)国際運営委員として、核兵器禁止条約の成立とICANのノーベル平和賞受賞に大きく貢献した川崎哲さん(ピース・ボート共同代表)に、核なき世界への道筋を示す「核兵器禁止条約」の成立の画期的な意義と発効への道筋。それに至るグローバルな市民平和運動の貴重な経験を踏まえ、9条の理念に基づく「地球平和憲章」の内容とその実現をめざす本会の運動へのアドヴァイスを頂きました。

 1968年東京生まれ。東京大学法学部卒 障害者介助の傍ら市民グループで平和活動や外国人労働者・ホームレスの人権活動に従事。ピースデポ事務局長 2003年NGOピースボート共同代表。2008年「9条世界会議」で事務局長。同年「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」「2009〜10年「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」NGOアドヴァイザー。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)では2010〜12年副代表、2012〜14年共同代表、2014年7月以降国際運営委員。恵泉女学園大学非常勤講師。著作:『核拡散ー軍縮の風は起こせるか』岩波書店『新版核兵器を禁止する〜条約が世界を変える』岩波ブックレット『マンが入門 殺人ロボットがやってくる!?』合同出版 『核兵器はなくせる』岩波ジュニア新書 『世界』2019年8月号「核軍縮への課題」など

https://kawasakiakira.files.wordpress.com/2019/06/20190617_kawasakinuclearban_print.pdf

https://youtu.be/8w2jhi2ufbA

March 21, 2019

第11回「『国防軍』への道に対するAlternativeを考える」水島瑞穂さん(早稲田大学法学部学術院教授)

今から26年前、まだ39歳だった憲法学者水島朝穂さんが中心となって、『きみはサンダーバードを知っているか――もう一つの地球のまもり方』(日本評論社、1992年)という快著を出版されました。
人気SF人形劇「サンダーバード」を切り口に、日本による「非軍事の国際協力の方向と内容を、憲法の平和主義に即してわかりやすく説いた」、実に新鮮でユニークな本でした。
それから四半世以上が経ち、今や戦後最悪の安部政権は、乱暴な解釈改憲による「集団的自衛権」行使を名目に、米軍と一体化された自衛隊を世界中で米国の戦争戦略に加担させようとし、さらに自衛隊を9条に書き加える明文改憲によって、自衛隊の国軍化への道を一気に推し進めようとしています。こうした情況の中で、水嶋朝穂さんをお迎えし、改めて「9条と自衛隊問題」を論じていただき、議論を深めることができました。
★<国際貢献は「サンダーバード」が理想像 憲法学者が「救助組織」論>(『朝日新聞』1992年11月9日)

国連平和維持活動協力法(PKO協力法)に反対する若手憲法学者たちが、カンボジアに派遣中の自衛隊に代わる組織として「ニッポン国際救助隊」の構想をまとめ、出版する。モデルは、ブームが再燃しているSF人形劇「サンダーバード」。国家に左右されず人命最優先を貫く、国際救助隊のドラマに胸を躍らせて大人になった学者たちは「きみはサンダーバードを知っているか-もう一つの地球の守り方」と題して執筆、新しい国際貢献のあり方を提案している。本を分担執筆したのは、広島大総合科学部の水島朝穂助教授(39)を中心とする2、30代の憲法学者6人。PKO協力法案に反対する緊急声明を5月に出した全国憲法研究会のメンバーだ。「アニメ好きの高校生以上なら理解できるように」と、自衛隊とサンダーバードを比較しながら、PKO協力法と自衛隊の海外派遣の問題点を取り上げている。この本では、あらゆる国家から独立、助けを求められれば分け隔てなく出動し、軍事力を持たないサンダーバードを国際救助組織の理想とする。巻末には、19条から成る「ニッポン国際救助隊法案」を掲げた。設立目的は「(全世界の国民が)平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とした憲法前文の精神を実現すること。平和的手段を徹底するため「陸海空軍その他の戦力および軍隊類似組織の参加または協力」を認めず、武器の保有はもちろん、保持、携帯も使用もしない。他の国際組織にも協力するが「国連のPKOや軍事的制裁措置には関与しない」独自の活動としている。サンダーバードに敬意を表し、「救助隊員の研修」で全32話の視聴を義務づけ、救助用装備はサンダーバード1号から映画版登場の6号まで「欠番」にするなど、ユーモアも交えながら、PKO協力法に疑問を投げ掛けている。水島助教授は「子どもだましと言われるかもしれないが、人命優先に徹することの難しさとすばらしさを、サンダーバードほどイメージさせてくれる教材はないだろう。若い人たちにも、PKO協力法と比べながら、平和憲法にふさわしい国際貢献とは何かを考えてほしい」と話している。

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2017/1127.html

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2017/0717.html

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2013/0121.html

February 17, 2019

第10回「はじまった東北アジアの平和プロセスと日本――米朝首脳会談をめぐって考える」講演:和田春樹さん(東京大学名誉教授)

トランプ米大統領は5日の一般教書演説で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と2月27、28日にベトナムで再会談すると発表しました。
他の政策はまったく評価できない両首脳ですが、こと東北アジアの平和を確立する上では両首脳の会談は画期的な可能性につながるものとして、注目されます。
今回の研究会は、まさにその点を長年の研究と考察を踏まえて和田春樹さんにお話を伺い、議論しました。
 「日朝韓三国は、軍事力のレベルを下げていかなければならない。私は基本的には韓国も、北朝鮮も、非核三原則と憲法9条を採用するのが良いと思っています。そういう時代がくるようになれば南北統一も必ずできます。」
「国際的な紛争を軍事力による威嚇あるいは軍事力の行使によって解決することは永久に放棄するという憲法9条1項の精神が韓国、北朝鮮、日本の共通の精神となるのであれば、そういうところに対して中国が攻めてくることは考えられないですよ。そういう精神、文明の力で、中国の軍事的な膨張に対してブレーキをかける。その場合、アメリカと中国とロシアという三国に対しては日朝韓の決意というものを尊重してその安全を侵害しないということを誓約してくれというふうに迫りますと、それは三国は戦争しないということに誓約させることになるんですね。中国問題に対しては、そういうふうに対処していけるんじゃないかと思っております。」
(和田春樹「朝鮮半島の非核化と日本海・日本列島・沖縄の非核化」『東アジア非核化構想―アジアでの市民連帯を考える』本の泉社、2018年11月)

https://www.youtube.com/watch?v=no0n48hHwGI&feature=youtu.be
http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=137006985

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_fbabfed906b6483fb4fa14502ffcd143.pdf

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_a6ebd3eec07c47af99d2de386cd3bc74.pdf

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_45a4b3ca698f463f836a2708b284306a.pdf

December 18, 2018

第9回 「朝鮮半島の平和実現への模索と日本の関わり〜今こそ韓国の平和運動から学ぼう、日本の憲法9条加憲論の危険と朝鮮半島の平和プロセス」

報告者:1.笹本潤さん(弁護士)

    2.阿部信行さん(法哲学 白鴎大学教授)

    3.堀尾輝久さん(総合人間学 教育学 東京大学名誉教授)

朝鮮半島の平和実現への模索と日本の関わり〜韓国ツアーに参加して〜

 朝鮮半島と東北アジアの平和実現への画期的な可能性が開かれる一方で、日本ではそれに逆行する米軍と一体化した自衛隊の攻撃的軍事力の強化や「9条改憲」の危険な動きがいよいよ緊迫しています。韓国の元徴用工判決で日本では嫌韓感情がいっそう煽られるなか、本会の世話人の笹本潤さんが企画した韓国の市民による平和運動の現状を学ぶ韓国ツアーに堀尾輝久代表と阿部信行世話人が参加し、米軍最大の海外基地と言われ今なお拡大している平澤(ピョンテク)米軍基地も訪れ、反対運動を続けている市民の方々の話も聞かれてきました。平和を求める韓国の市民運動の幅の広さと力とともに、韓国の市民の方々の日本への批判と期待も実感されたと言います。参加された3人のみなさんから生々しい報告を聴き、「朝鮮半島の平和実現への模索と日本の関わり」を考えました。

1.①参与連帯での韓国の平和情勢

   南北和解が進む一方で対米関係は派兵や軍事費の拡大など軍事化が進んでいる。

  ②徴用工判決、ろうそく革命   強制労働についての判決。親日派の4398人の名簿完成。

   ろうそく革命・組織されていない普通の市民が集まった。

  ③南北関係 韓国社会を蝕む「国家安保法」と韓米軍事同盟。民衆民主党。

2.定点観測ー「憲法と米軍基地、南北問題を知る」

  ①大韓民国歴史博物館、NGO参与連帯Peoples Solidarity for Participatory Democracy

      ②平澤ピョンテク米軍基地(龍山ヨンサン空軍基地廃止後移設)

   ソウル大南基正教授(東大時代和田春樹先生の指導受ける・「不思議なクニの憲法」出演。)

  「東アジア平和地帯構想とその実現に向けた連立方程式の解き方」・・・・

  ③自由の橋と烏頭山統一展望台。植民地歴史博物館

   ソウル市長 Jan Kung Uk氏「南北関係とその過去・現状・今後」「国家安保法」「緊急権」

  ④尹東柱(ユン・ドンジュ)記念館 李韓烈(イ・ハニョル)記念館

3.①今言いたいこと 朝鮮半島の非核化から9条地球憲章へ

  朝鮮半島の非核化 韓国 北朝鮮が核兵器禁止条約の参加、日本・アメリカが核兵器禁止条約参加を求める。

  ②朝鮮半島の和平と日本との関係

  ③朝鮮半島の平和と日本の役割 東アジア非核・平和への道 1965年日韓条約〜

  南基正ソウル大日本研究所教授「小渕ー金大中共同宣言の意味と課題歴史的和解から平和構築へ」

  和田春樹他『東アジア非核化構想ーアジアでの市民連帯を考える』本の泉社

https://www.youtube.com/watch?v=qBGpyCMl9Eo&feature=youtu.be

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_9b849ebae9064ca5870dcef5c9b00921.pdf

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_b108e8f498d943c5b04bf2477181b9c8.pd

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_fe9dbadf4f3646ec8f967938e8727930.pdf

http://www.keisoshobo.co.jp/book/b297674.html

http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=137006985

https://www.youtube.com/watch?v=9OQ-EjHItYI&feature=youtu.be

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_e8633b0e11c94345beec4010eb023637.pdf

November 13, 2018

第8回「核兵器と憲法・再論: 「原子爆弾と憲法」から「朝鮮半島の非核化」まで」

報告者:浦田賢治さん(早稲田大学名誉教授/ 国際反核法律家協会副会長/ 本会呼びかけ人)
朝鮮半島の平和実現への歴史的な可能性が開かれる一方で、安倍「9条改憲」の動きがいよいよ緊迫してきました。そうした複雑な現実を長期的な視野と洞察によって理解するため、今回の研究会は本会呼びかけ人でもある浦田賢治さんにご報告をお願いしました
浦田賢治さんの参考論文:「核兵器と憲法:朝鮮半島の核危機をどうみるか」政経研究時報No.20-1(2017.9)1-6頁。「核時代の法ニヒリズムに挑戦する:朝鮮半島核問題の解決めざして」法と民主主義No.525 (2018-1) 4-10頁。「人類を平和へと導くために:日本国憲法の構想力を改めて問う」「政経研究時報」原稿 2008年8月16日脱稿
*第2次世界大戦で米国は原子爆弾を製造し使用した。これは米国憲法に照らして、どう考えたらいいのか?そもそも憲法とは何だろうか?「二重憲法」とは?
*核時代はヒロシマ・ナガサキの惨禍をもたらした。その後、日本国憲法の前文と9条が制定された。このことを憲法学は、どう考えたらいいのか?

*米国は戦後世界の“脱植民地化”をすすめた。だが米ソの冷戦体制が解体したあとも、大日本帝国が植民地にした朝鮮半島では、いまなお「朝鮮戦争」が終わっていない。昨年まで米国と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が互いに核攻撃を含む威嚇行動をしてきた。これをどう考えたらいいのか。
*北朝鮮は、いまなお日本と国交がない。米国とも「終戦宣言」さえできないでいる。これらを、どう考えたらいいのか?「朝鮮半島の非核化」について考える。
*日本の「ヒバクシャ」の働きが、ようやく核兵器禁止条約のなかに書き込まれた。だが日本国政府は、この条約を拒絶している。これは日本国憲法に反する行為ではないのか。
*日本の知識人として、こうした問題の新しい研究成果を発表したい。(浦田賢治)

https://www.youtube.com/watch?v=rCUMIk1eRUE&feature=youtu.be

告者:山内敏弘さん(本会呼びかけ人、一橋大学名誉教授)
 <山内敏弘さんの関連著作、論文など>
 『平和憲法の理論』(日本評論社、1992年)
 『人権・主権・平和――生命権からの憲法的省察』(日本評論社、2003年)
 『立憲平和主義と有事法の展開』(信山社、2008年)
 『改憲問題と立憲平和主義』(敬文堂、2012年)
 『「安全保障」法制と改憲を問う』「東アジアにおける平和の条件と課題」(第6章)(法律文化社、2015年)
 「東北アジア非核地帯条約締結の課題」(『平和憲法の確保と新生』北海道大学出版会、2008年)
コメンテーター:笹本潤さん(本会世話人、弁護士)
<笹本潤さんの関連著作、論文など>
 『世界の「平和憲法」新たな挑戦』(大月書店、2010年)
 共編著『平和への権利を世界に : 国連宣言実現の動向と運動 』(かもがわ出版、2011年)
 「GPPAC東北アジア地域アジェンダと日本国憲法9条」(法と民主主義 (401) 2005)
 「報告 北朝鮮の法律家との出会い 」(あごら / あごら新宿 編 (323) 2009-12)
 「基調報告 東アジアの平和をめぐる状況 (第6回アジア太平洋法律家会議(COLAP-6)inネパール」(Interjurist (189

https://www.youtube.com/watch?v=OjnIXYd37pY&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=HvssCpaJqtw&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=ExhfKGu4g1A&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=aPRLm8AvSdA&feature=youtu.be

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_6d4c2ed5b4894d03b75815652ddfd4ed.pdf

July 24, 2018

第6回「長い海外での外交・商社体験から見た憲法9条のグ ローバルな意義」

元外交官と元商社マンのお二人に、グローバルな視点から憲法9条の意義を語っていただきました。
報告者:五月女光弘さん(本会呼びかけ人)「外交官としての経験から」

   浜地道雄さん(本会世話人)「商社マンの経験から」
〈五月女光弘さん〉外務省参与初代NGO担当大使,JICA青年海外協力隊訓練所教官、・元特命全権大使(紛争処理担当大使,駐ザンビア共和国大使、駐マラウイ共和国大使)在NZ・オークランド総領事,ロサンゼルス領事,駐米大使館・広報文化センター所長、ニューヨーク領事を歴任・著書に、アメリカ合衆国読本、アメリカ生活A to Z(丸善書房)、国際協力入門、国際交流わが故郷からのメッセージ(国際開発ジャーナル社)等、文藝春秋ベストエッセイストの一人に選考・活動として国際NGO活動アドバイザー、アジア・アフリカ貧困撲滅活動支援、国連UNICEF活動支援。

〈浜地道雄さん〉(一財)グローバル人材開発 顧問商社ニチメンにて、石油担当。テヘラン、リヤド駐在。中東にて十指に達する紛争・テロに遭遇。・情報産業に転職後NYCに移住。帝国データバンクアメリカ社長。・独立後、国際ビジネスコンサルタント。愛知万博サウディアラビア館設営、運営に従事、外資系情報会(Cognizant,Pearson、AtoS)の顧問歴任。現在、National Geographic Learning及びEF (Education First) のProject Consultant・L.バーンスタインの「ハーバード音楽講義シリーズ」DVDの日本語版監訳。・(一社)在外企業協会「月刊グローバル経営」に、長年ビジネス英語エッセーを連載中。

五月女さんの​講演では、やさしい語り口で海外にこれから出かける青年たちに語るようなお話でした。​

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_aa4e3f08f12a49a88fc67328b288a4a2.pdf

https://docs.wixstatic.com/ugd/147915_75381563cdc547d2a7b117add5e79ecd.pdf

堀尾輝久さんの「『60年代のアフリカを』から思うこと」は 下の空白部分をさするとでてきます。